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唐梨の木

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犬夜叉の最終回、泣きたいんだか笑いたいんだか分からなかったので、気持ちの整理させてました。

以下、感想。

拍手[0回]

最終回は、短編にある「炎(ファイヤー)トリッパー」と似てましたね。
まあ、あれが犬夜叉の原型だとか言われているので、なんとなくあんな感じのラストかな?とは思ってましたが・・・。

私は、再び井戸が繋がって犬夜叉が手を差し伸べたところが好き。

犬夜叉は今まで、自分から手を差し出すということはしませんでした。
たぶん、犬夜叉は自分が差し出した手を拒絶されることを怖れていたのではないかなと思います。そんな犬夜叉が手を差し出して、しっかりと握った手は決して離さないし、離れないでしょう(ノд`。)

それと、

お義兄さーん

お義兄さーん

お義兄さーん
(エコー)
>殺生丸

発言。
その前に草太が「嫁に行った」と言いましたが、それだと(戦国を選んで)家を出て行った、ということの比喩にも聞こえてしまうんですが、これではっきりと宣言したも同然。

しっかりと夫婦になったと。

夫婦になったと・・・!!


え、ちょっ、キスは!?
チューってしないの?Σ( ̄ロ ̄lll) 
そりゃ、留美子先生が主人公カップルをあまりキスさせないのは知ってるけど。

けど・・・!!

やっぱしてほしかったーーーヾ(。>Д<。)ノ
井戸から引き上げたとき(なんかニュアンス間違ってる気がする)見つめ合ってそのまま・・・
そのまま、ねえ。
ぜったい弥珊一家(+七宝)が来なかったら、あの雰囲気じゃしてたよ!!ヾ(。`Д´。)ノ

あの時代夫婦になるというのは、上級階級でもない限り本人同士の意志と周りの認識で成り立ったとか。

ぶっちゃけ、「夫婦になる?」「うん、良いよ」で成り立っちゃうような時代なのです。
で、そのまましょy・・・(←

犬かごの場合、なんの問題もないでしょうけど。

しっかし、楓の村の人たちは心が広いというかおおらかというか、細かいことは気にしなくなってますね(あの一行が出入りしてればそうもなるか)。


殺生丸はやっぱり、りんが一番カワイイとみた。貢いでる感が否めないのは気のせいでしょうか・・・?
りんと異母弟(おとうと)の嫁さんには敵いそうにない未来が見えた気が・・・(笑)

ところで、弥珊んちの双子ちゃんがかわいくてしょうがないんですが。
「いーぬー」「いーぬー」って・・・vV


物足りないところとか、まだまだ気になるところとかありますが、必要のない物にはちゃんとした答えを出さないのが留美子先生なんですよね。それでも、なんだか妄想の広がる終わり方にしてくれたな、と思います。
みなのもの!同人ネタが来たぞーー!!(自分何様)

鋼牙とか、どうしたんだろ・・・(これも良いネタにはなるけど)


改めて、高橋留美子先生12年間お疲れ様でした。

犬夜叉を生み出してくださりありがとうございます。

私の今があるのは犬夜叉という作品に出会えたからだといっても過言ではありません。

本当にありがとうございました!!


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