唐梨の木
Since 2006.12.12
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今更ながら、「創った人」の感想です(笑)
4週連続で諏訪プロデューサーの特集(コナン関連で)だったのですが、4週目はカッペイさんと脚本家・隅沢さんもゲストに加えての「犬夜叉」の話でした☆
収録したのは2月なんですね。普通収録番組って収録した日をバラしちゃダメなんじゃ・・・
登場した諏訪さんは犬夜叉の刺繍入りスタッフジャンパーを着てました。いいなぁ、あれ。普段じゃ着れませんが(笑)
諏訪さんのサイン色紙コレクションたち。
高橋先生のサインには犬夜叉とかごめと七宝が描かれてました。サインにあんなにキャラクターを描いてくれるなんて滅多にないですよね。
アニメ化をした理由。
犬夜叉は先生の作品の集大成だと感じたそうです。
確かに、犬夜叉はシリアス有り、笑い有り、ホラー有り、ラブコメ有り、妖怪変化有りの先生の力量を発揮している作品なのではないかなと思います。贔屓目を抜きにしても(笑)
ちなみに先生は「犬夜叉」で、人間模様を描きたかったそうです。気が付いたら、犬夜叉の成長物語になってたそうですが(笑)
後半、カッペイさんと隅沢さんを交えて犬夜叉を語っていきます。
諏訪さん、そうはっきりと「犬夜叉はバカキャラ」発言しないでくださいよー!!(>Д<)
確かに賢いキャラではないけど、一行のブレインは一応弥勒が担当だけど・・・
アニメであんな性格になった理由が、わかりました・・・orz
脚本家のお仕事って、収入少ないんですね(笑)
隅沢さんは原作と不合理が生じないように、脚本を書くのがうまかったのだとか。
じゃあ、1期のあのずれは、隅沢さん担当の話じゃ無かったところから起こったんですね☆←
アニメ1期の第1話の犬夜叉登場シーンが流れた時、MCのケンコバがさり気なく「かわいい」って言った!
か、かわいいって・・・
よく分かってますね!!(b^ー°)☆
男の人でもそう思うんですね(笑)(あれ、蛇骨?)
私は他のアニメのことはよく分かりませんが、犬夜叉って本当にスタッフの仲がいいんだなあって思います。アニメ終了後も毎年宮古島旅行に行ったりして、5年のブランクを経て復活できるほどのチームワークを作れるって凄いですよね。
最後に、隅沢さんは犬夜叉のドラマCD、映画、OVAを作る気があるようなのですが、高橋先生に「もういいんじゃない?」と言われてしまったとか・・・
先生ぇーー!
どうか、どうかOK出してくださーい(>Д<)
その後は、犬夜叉第1話を放送。
最後に、カッペイさんが犬夜叉でアニメの紹介をしたんですが、・・・最終回後の犬夜叉?
なんか、声に棘がなくなって、落ち着いたような(笑)
<アニメ感想>
あぁ~懐かしいー。
この時私小学生でしたよ(´∀`)
OPに「change the world」を起用したのには「(アニメの)世界を(この作品で)変える」という意味が込められていたそうです。
今見ると、村を破壊し四魂の玉を奪う犬夜叉と、傷を負いながら犬夜叉を封印する桔梗は、この時お互いに“なぜ?どうして?”と思ってたんでしょうね。
初めて自分をさらけ出せた相手が、裏切った。そう思ってしまった2人が、他人を信じきれない環境にいた2人が切ないです(´Д`)
封印されて意識を失う瞬間の犬夜叉の表情が、さっきまでの村を破壊していた時のものとは全く違っていて、哀しい・・・
桔梗は自分の亡骸と共に燃やせと言ってから、倒れるまでの間に「犬夜叉にまた、会いたい」という気持ちが浮かび上がったんでしょうか?
たぶん、最期に呼んだ名前が「犬夜叉」だったように思います。
でも、それが再び四魂の玉を甦らせてしまったのですが。
甦った桔梗は、犬夜叉を恨みながら死に、そこから魂が動かないと言いますが、そんなにも犬夜叉を恨んでいるようには見えないんですよね、1話のあの感じだと。
私はむしろ、怨みよりも哀しみのほうが2人とも大きかったのではないかと、思うんですよ。
怨みだけなら、犬夜叉は桔梗を思い出してあんな切なそうな顔はしない(書いてて泣きそうになってきた)でしょうし、桔梗も生前のようには戻れなかったと思います。
そして、500年後の現代。
まさか、このときすでに後の複線があろうとは思いも寄りませんでしたよね。ただ興味が無かっただけでなく、意図的にかごめの意識に入らないようにされてたなんて。
ところで、なんで井戸の向こうは500年前ってなってたんでしょう。御神木の樹齢は1000年ですし。
あ、そういえば、四魂の玉が生まれたのも1000年前でしたね。だとすると、御神木は四魂の玉の因果をすべて見届けたってことですか!?
わ、すげーΣ(゜□゜;)
百足じょうろう(あぅ、漢字変換されない)怖かったなあ~。今じゃこれくらいなんともなくなりましたが(苦笑)
ああぁぁ~!
やっぱり、封印されている犬夜叉綺麗だなあ(*´Д`*)
このあと、こんな寝顔見られるまでどれだけかかったことか・・・(´・ω・`)
そして、また発見。かごめが初めて、戦国時代に行ったのは田植え前の時期。おそらく4月下旬から5月頃かと(田植えの時期はよく分からないんですが)。
引っ立てられたかごめ、楓ばあちゃんの第一印象が、「また、変なのが出てきた」って!(笑)
今となっちゃね、笑い話だよね。楓ばあちゃんも、結構失礼なこと言ってるし。
百足年増(笑)の襲来。
ふと、結構犬夜叉の森と村との距離があることに気づいた。割と遠かったのね。
そして、犬夜叉が覚醒。
この演出好きだなあ。
ずっと思ってたんですが、封印=死なんですかね?「おれを殺した」って言うからには、仮死状態に近いのかな?
初めて出会った2人。
第一声が「おい、桔梗」って。思いっきりかごめと桔梗を間違えてます。
しかしまあ、人違いだと気づいて「桔梗はもっと賢そうだし、美人だ」って・・・
あの時は気にしてませんでしたが、この一言ってかなりの爆弾発言ですよね!?
だって、あの犬夜叉が「美人」って、桔梗を美人って・・・!
本人いないとはいえ、はっきりと言いよってからに!
・・・桔梗のこと好きだったんだね。ずっと美人だと思ってたんだね(泣)
「この矢抜けるか?」の時のかごめの位置が、かなあり、まずくありません?
ちょうど犬夜叉の袴の結び目のところに、かごめの頭が・・・(笑)
封印が解けて、高笑いする犬夜叉。
犬夜叉の高笑いって、これが最初で最後でしたね。貴重って言えば貴重だけど、この時の犬夜叉は本物の妖怪になることしか考えて無かったんですよね。もう二度と誰にも心惑わされないために・・・
封印が解けて早々に百足年増の体を粉砕しちゃいます。年増、年増っていってますが、アニメだと「ババア」なんですよね。「年増」は原作。でもこっちの言い回しの方が好きです。なんか、犬夜叉のセンスが分かる気がして(笑)
散魂鉄爪懐かしい~。鉄砕牙を使いこなしてから、爪技は使わなくなりましたからね。ちなみに、私は飛刃血爪が萌えます( ̄∀ ̄)
打ち砕いても、四魂の玉を取り出さなければ何度でも甦る妖怪。
まさか、四魂の玉自体に意志があるなんてこの時、想像できたでしょうか。それがまさか、タキシード仮面だったなんて、誰が予想したでしょう(爆)
四魂の玉を寄越せと脅す犬夜叉に、「こいつヒーローじゃないの!?」と驚くかごめ。
いや、かごめ、ヒーローは封印されたり、封印を解くなとか言われないから(笑)
ここで、1話は終了。
このあと、かごめに本気で爪を振るったりするんですよ。今じゃ、かごめの血の匂い嗅ぎつけただけで血相変えて飛んでくるのに(笑)
最終回を終えた今、1話を見ると、どれだけ犬夜叉が変わったか、分かりますね。
いやあ、最終回と第1話の犬夜叉のかごめを見る目を比べてみたいわ(笑)
それにしても、犬夜叉があんなに穏やかな表情ができるようになって本当に良かったです(ρ_;)
元々優しい子だもんね。何だかんだ言って、寂しがりだし。
もう、一生かごめとくっついてればいいよ!(笑)
EDも懐かしい。
しばらく珊瑚が出てこなかったので、あのEDの珊瑚は謎の人物でした。OPのときは動き速いし、戦闘服が主だったので、気にならなかったんですが、EDはピンの映像が多かったので、印象に残ってました。
ここから全ては始まったんですよね。
犬夜叉たちの旅も、私のおたくライフも(笑)
まさか、ここまではまって10年も好きでいるなんて思ってもみませんでしたf^_^;
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。
自分でもびっくりな長さになってしまいました。f^_^;
軽い気持ちで書き始めたのになあ~・・・(笑)
4週連続で諏訪プロデューサーの特集(コナン関連で)だったのですが、4週目はカッペイさんと脚本家・隅沢さんもゲストに加えての「犬夜叉」の話でした☆
収録したのは2月なんですね。普通収録番組って収録した日をバラしちゃダメなんじゃ・・・
登場した諏訪さんは犬夜叉の刺繍入りスタッフジャンパーを着てました。いいなぁ、あれ。普段じゃ着れませんが(笑)
諏訪さんのサイン色紙コレクションたち。
高橋先生のサインには犬夜叉とかごめと七宝が描かれてました。サインにあんなにキャラクターを描いてくれるなんて滅多にないですよね。
アニメ化をした理由。
犬夜叉は先生の作品の集大成だと感じたそうです。
確かに、犬夜叉はシリアス有り、笑い有り、ホラー有り、ラブコメ有り、妖怪変化有りの先生の力量を発揮している作品なのではないかなと思います。贔屓目を抜きにしても(笑)
ちなみに先生は「犬夜叉」で、人間模様を描きたかったそうです。気が付いたら、犬夜叉の成長物語になってたそうですが(笑)
後半、カッペイさんと隅沢さんを交えて犬夜叉を語っていきます。
諏訪さん、そうはっきりと「犬夜叉はバカキャラ」発言しないでくださいよー!!(>Д<)
確かに賢いキャラではないけど、一行のブレインは一応弥勒が担当だけど・・・
アニメであんな性格になった理由が、わかりました・・・orz
脚本家のお仕事って、収入少ないんですね(笑)
隅沢さんは原作と不合理が生じないように、脚本を書くのがうまかったのだとか。
じゃあ、1期のあのずれは、隅沢さん担当の話じゃ無かったところから起こったんですね☆←
アニメ1期の第1話の犬夜叉登場シーンが流れた時、MCのケンコバがさり気なく「かわいい」って言った!
か、かわいいって・・・
よく分かってますね!!(b^ー°)☆
男の人でもそう思うんですね(笑)(あれ、蛇骨?)
私は他のアニメのことはよく分かりませんが、犬夜叉って本当にスタッフの仲がいいんだなあって思います。アニメ終了後も毎年宮古島旅行に行ったりして、5年のブランクを経て復活できるほどのチームワークを作れるって凄いですよね。
最後に、隅沢さんは犬夜叉のドラマCD、映画、OVAを作る気があるようなのですが、高橋先生に「もういいんじゃない?」と言われてしまったとか・・・
先生ぇーー!
どうか、どうかOK出してくださーい(>Д<)
その後は、犬夜叉第1話を放送。
最後に、カッペイさんが犬夜叉でアニメの紹介をしたんですが、・・・最終回後の犬夜叉?
なんか、声に棘がなくなって、落ち着いたような(笑)
<アニメ感想>
あぁ~懐かしいー。
この時私小学生でしたよ(´∀`)
OPに「change the world」を起用したのには「(アニメの)世界を(この作品で)変える」という意味が込められていたそうです。
今見ると、村を破壊し四魂の玉を奪う犬夜叉と、傷を負いながら犬夜叉を封印する桔梗は、この時お互いに“なぜ?どうして?”と思ってたんでしょうね。
初めて自分をさらけ出せた相手が、裏切った。そう思ってしまった2人が、他人を信じきれない環境にいた2人が切ないです(´Д`)
封印されて意識を失う瞬間の犬夜叉の表情が、さっきまでの村を破壊していた時のものとは全く違っていて、哀しい・・・
桔梗は自分の亡骸と共に燃やせと言ってから、倒れるまでの間に「犬夜叉にまた、会いたい」という気持ちが浮かび上がったんでしょうか?
たぶん、最期に呼んだ名前が「犬夜叉」だったように思います。
でも、それが再び四魂の玉を甦らせてしまったのですが。
甦った桔梗は、犬夜叉を恨みながら死に、そこから魂が動かないと言いますが、そんなにも犬夜叉を恨んでいるようには見えないんですよね、1話のあの感じだと。
私はむしろ、怨みよりも哀しみのほうが2人とも大きかったのではないかと、思うんですよ。
怨みだけなら、犬夜叉は桔梗を思い出してあんな切なそうな顔はしない(書いてて泣きそうになってきた)でしょうし、桔梗も生前のようには戻れなかったと思います。
そして、500年後の現代。
まさか、このときすでに後の複線があろうとは思いも寄りませんでしたよね。ただ興味が無かっただけでなく、意図的にかごめの意識に入らないようにされてたなんて。
ところで、なんで井戸の向こうは500年前ってなってたんでしょう。御神木の樹齢は1000年ですし。
あ、そういえば、四魂の玉が生まれたのも1000年前でしたね。だとすると、御神木は四魂の玉の因果をすべて見届けたってことですか!?
わ、すげーΣ(゜□゜;)
百足じょうろう(あぅ、漢字変換されない)怖かったなあ~。今じゃこれくらいなんともなくなりましたが(苦笑)
ああぁぁ~!
やっぱり、封印されている犬夜叉綺麗だなあ(*´Д`*)
このあと、こんな寝顔見られるまでどれだけかかったことか・・・(´・ω・`)
そして、また発見。かごめが初めて、戦国時代に行ったのは田植え前の時期。おそらく4月下旬から5月頃かと(田植えの時期はよく分からないんですが)。
引っ立てられたかごめ、楓ばあちゃんの第一印象が、「また、変なのが出てきた」って!(笑)
今となっちゃね、笑い話だよね。楓ばあちゃんも、結構失礼なこと言ってるし。
百足年増(笑)の襲来。
ふと、結構犬夜叉の森と村との距離があることに気づいた。割と遠かったのね。
そして、犬夜叉が覚醒。
この演出好きだなあ。
ずっと思ってたんですが、封印=死なんですかね?「おれを殺した」って言うからには、仮死状態に近いのかな?
初めて出会った2人。
第一声が「おい、桔梗」って。思いっきりかごめと桔梗を間違えてます。
しかしまあ、人違いだと気づいて「桔梗はもっと賢そうだし、美人だ」って・・・
あの時は気にしてませんでしたが、この一言ってかなりの爆弾発言ですよね!?
だって、あの犬夜叉が「美人」って、桔梗を美人って・・・!
本人いないとはいえ、はっきりと言いよってからに!
・・・桔梗のこと好きだったんだね。ずっと美人だと思ってたんだね(泣)
「この矢抜けるか?」の時のかごめの位置が、かなあり、まずくありません?
ちょうど犬夜叉の袴の結び目のところに、かごめの頭が・・・(笑)
封印が解けて、高笑いする犬夜叉。
犬夜叉の高笑いって、これが最初で最後でしたね。貴重って言えば貴重だけど、この時の犬夜叉は本物の妖怪になることしか考えて無かったんですよね。もう二度と誰にも心惑わされないために・・・
封印が解けて早々に百足年増の体を粉砕しちゃいます。年増、年増っていってますが、アニメだと「ババア」なんですよね。「年増」は原作。でもこっちの言い回しの方が好きです。なんか、犬夜叉のセンスが分かる気がして(笑)
散魂鉄爪懐かしい~。鉄砕牙を使いこなしてから、爪技は使わなくなりましたからね。ちなみに、私は飛刃血爪が萌えます( ̄∀ ̄)
打ち砕いても、四魂の玉を取り出さなければ何度でも甦る妖怪。
まさか、四魂の玉自体に意志があるなんてこの時、想像できたでしょうか。それがまさか、タキシード仮面だったなんて、誰が予想したでしょう(爆)
四魂の玉を寄越せと脅す犬夜叉に、「こいつヒーローじゃないの!?」と驚くかごめ。
いや、かごめ、ヒーローは封印されたり、封印を解くなとか言われないから(笑)
ここで、1話は終了。
このあと、かごめに本気で爪を振るったりするんですよ。今じゃ、かごめの血の匂い嗅ぎつけただけで血相変えて飛んでくるのに(笑)
最終回を終えた今、1話を見ると、どれだけ犬夜叉が変わったか、分かりますね。
いやあ、最終回と第1話の犬夜叉のかごめを見る目を比べてみたいわ(笑)
それにしても、犬夜叉があんなに穏やかな表情ができるようになって本当に良かったです(ρ_;)
元々優しい子だもんね。何だかんだ言って、寂しがりだし。
もう、一生かごめとくっついてればいいよ!(笑)
EDも懐かしい。
しばらく珊瑚が出てこなかったので、あのEDの珊瑚は謎の人物でした。OPのときは動き速いし、戦闘服が主だったので、気にならなかったんですが、EDはピンの映像が多かったので、印象に残ってました。
ここから全ては始まったんですよね。
犬夜叉たちの旅も、私のおたくライフも(笑)
まさか、ここまではまって10年も好きでいるなんて思ってもみませんでしたf^_^;
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。
自分でもびっくりな長さになってしまいました。f^_^;
軽い気持ちで書き始めたのになあ~・・・(笑)
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