唐梨の木
Since 2006.12.12
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最近、というかここ数年にわたって色々気づいたことをまとめると・・・・
私って、実はすごく鈍い?
って結果になりました。
(元)部長と部員の男子が付き合っていることに気づいたのがずいぶん遅かったり、先輩2人が付き合ってたことを知ったのが、追いコンの時だったり・・・
極めつけが小中と一緒だった男の子のことを自分は好きだったのではないかと気づいたのが、高校で一目惚れした人のことを自分は好きなのかどうかを考えてた時だったり・・・(笑)
結局その高校の時好きだった人のことを「好き」だと、結論付けたのも半年以上かかりました( ̄Д ̄;;
以前友達から「KY(空気読まない)だよね」と言われたことがありましたが、これはそういうことなのでしょうか?
空気読まない=人の感情の機微に疎い=鈍い
それでまた、その小中一緒だった男の子は、実は友達の好きな人だったりしたんですよ。中学時代。
で、一度「ねえ、I君(男の子の名前)のこと好きでしょ?」とその友達から聞かれたことがあったんですよ。
でも、当時はそのI君と私は仲は良くても、それ以上の感情は抱いてなかった(つもりだった)ので「まっさか~」と気遣いでも何でもなく、言ってたんですよ。
しばらくしつこく言われたんですが、確かに私はそのI君以外の男子とは全くしゃべらなかったので、当時は「そう見えるのかな~?」くらいだったんですよ。
多分、彼女たちは気づいてたんじゃないかなあと、今にしてみれば思います。恋する乙女集団だったから(笑)
知らぬは本人ばかりなりってね(笑)
卒業してから、全くI君とは会ってないので、今どこでどうしてるかは知らないんですが、最近会いたいなあと思ってます。
笑いながら「実は好きだったっぽいんだよね~」と告白でもしてみようかと。
んで、そんなことを考えてて、どこが好きだったんだろうかと、思い出していたら、彼は私にとってのかごめだったことが判明( ゚ ▽ ゚ ;)は!?
出会いは小学3年生。
小学2年のときに転校してきた私は、クラスのある男子を中心にイジメを受けました。そのせいで、ちょっと人間不信になりかけてたときに、たまたまクラス替えで同じクラスになったI君と出会いました。I君の見た目がイジメをしてたあの男子にちょっと似ていて(背低くて、ちょこまかしてる感じが(笑))最初すっごい警戒してたんです。また、イジメられるんじゃないかって、怖かったのもあります。
でも、I君はとても優しくて、良い子でした。話してて楽しかったし、何の縁か4回連続で席替えしても同じ班だったり、班の調べ物でなぜか家に来たり(そしてまたなぜか二人っきりだった)、すごく当たり前みたいにあの時はそばにいましたね、今思うと。
彼に会っていなかったら、きっと未だに男子不信のままだったような気もします。
そう、まさにI君は私にとって、犬夜叉にとってのかごめみたいな存在でした。
人を信じられなくなりかけてた私に、大丈夫だよって手を差し伸べて、一緒にいるのが楽しいと思わせてくれる相手でした( ̄∇ ̄)
なんてことを、帰りの電車のなかで気づいて、びっくりしてました。Σ(゚ ▽ ゚ ;)
あれ?なんで、好きになってなかったんだ?(´・ω・`)
・・・あ、I君に好きな人がいるの知ってたからだ。
そのあと5・6年生と中1は違うクラスで(委員会は一緒だったりしたけど)、中2でまた同じクラスになったときも前みたいに仲良くしてくれて、私もI君とは普通にしゃべったりしてました(このころの男子嫌いはハンパ無かったです)。
で、同じ頃に私の友達がI君を好きだと言うことがわかり、私は彼女に色々I君のこと教えたりしてました。
ん~恋愛感情芽生え(自覚)してたら結構つらかったんじゃ・・・
でも、そのころは、恋愛より犬夜叉にドンはまりしてたからなあ(笑)(;´▽`ゞ
しかも、犬夜叉の影響で私の恋愛観というか、好きの定義が「好きな人のためなら命をかけられる!」でしたからね~( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!?
ハードル高すぎです(笑)
ま、そんなこんなで、現在にいたるまで、彼氏いたことないです(爆)
私って、実はすごく鈍い?
って結果になりました。
(元)部長と部員の男子が付き合っていることに気づいたのがずいぶん遅かったり、先輩2人が付き合ってたことを知ったのが、追いコンの時だったり・・・
極めつけが小中と一緒だった男の子のことを自分は好きだったのではないかと気づいたのが、高校で一目惚れした人のことを自分は好きなのかどうかを考えてた時だったり・・・(笑)
結局その高校の時好きだった人のことを「好き」だと、結論付けたのも半年以上かかりました( ̄Д ̄;;
以前友達から「KY(空気読まない)だよね」と言われたことがありましたが、これはそういうことなのでしょうか?
空気読まない=人の感情の機微に疎い=鈍い
それでまた、その小中一緒だった男の子は、実は友達の好きな人だったりしたんですよ。中学時代。
で、一度「ねえ、I君(男の子の名前)のこと好きでしょ?」とその友達から聞かれたことがあったんですよ。
でも、当時はそのI君と私は仲は良くても、それ以上の感情は抱いてなかった(つもりだった)ので「まっさか~」と気遣いでも何でもなく、言ってたんですよ。
しばらくしつこく言われたんですが、確かに私はそのI君以外の男子とは全くしゃべらなかったので、当時は「そう見えるのかな~?」くらいだったんですよ。
多分、彼女たちは気づいてたんじゃないかなあと、今にしてみれば思います。恋する乙女集団だったから(笑)
知らぬは本人ばかりなりってね(笑)
卒業してから、全くI君とは会ってないので、今どこでどうしてるかは知らないんですが、最近会いたいなあと思ってます。
笑いながら「実は好きだったっぽいんだよね~」と告白でもしてみようかと。
んで、そんなことを考えてて、どこが好きだったんだろうかと、思い出していたら、彼は私にとってのかごめだったことが判明( ゚ ▽ ゚ ;)は!?
出会いは小学3年生。
小学2年のときに転校してきた私は、クラスのある男子を中心にイジメを受けました。そのせいで、ちょっと人間不信になりかけてたときに、たまたまクラス替えで同じクラスになったI君と出会いました。I君の見た目がイジメをしてたあの男子にちょっと似ていて(背低くて、ちょこまかしてる感じが(笑))最初すっごい警戒してたんです。また、イジメられるんじゃないかって、怖かったのもあります。
でも、I君はとても優しくて、良い子でした。話してて楽しかったし、何の縁か4回連続で席替えしても同じ班だったり、班の調べ物でなぜか家に来たり(そしてまたなぜか二人っきりだった)、すごく当たり前みたいにあの時はそばにいましたね、今思うと。
彼に会っていなかったら、きっと未だに男子不信のままだったような気もします。
そう、まさにI君は私にとって、犬夜叉にとってのかごめみたいな存在でした。
人を信じられなくなりかけてた私に、大丈夫だよって手を差し伸べて、一緒にいるのが楽しいと思わせてくれる相手でした( ̄∇ ̄)
なんてことを、帰りの電車のなかで気づいて、びっくりしてました。Σ(゚ ▽ ゚ ;)
あれ?なんで、好きになってなかったんだ?(´・ω・`)
・・・あ、I君に好きな人がいるの知ってたからだ。
そのあと5・6年生と中1は違うクラスで(委員会は一緒だったりしたけど)、中2でまた同じクラスになったときも前みたいに仲良くしてくれて、私もI君とは普通にしゃべったりしてました(このころの男子嫌いはハンパ無かったです)。
で、同じ頃に私の友達がI君を好きだと言うことがわかり、私は彼女に色々I君のこと教えたりしてました。
ん~恋愛感情芽生え(自覚)してたら結構つらかったんじゃ・・・
でも、そのころは、恋愛より犬夜叉にドンはまりしてたからなあ(笑)(;´▽`ゞ
しかも、犬夜叉の影響で私の恋愛観というか、好きの定義が「好きな人のためなら命をかけられる!」でしたからね~( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!?
ハードル高すぎです(笑)
ま、そんなこんなで、現在にいたるまで、彼氏いたことないです(爆)
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