2007/07/08 (Sun) 私が世界のためにできること

きょうは学校で「生き方講座」なるものを聞きました。内容は「青年海外協力隊」の人のお話でした。ジンバブエに行っていた人のお話。
しかし、私は前半は聞いていたのに、後半になると睡魔の大魔王様（By 夜一）がご降臨なさり、かなりしんどいことに(゜Д゜；)ぁゎゎ。
つまらなかったとか、興味無かったとかではなく、むしろそういうことには興味があります。ですが、今週は寝不足の日が続き、昨日ヤバイと思って早く寝ようと思ってたのに、なぜか部活をやってしまい、帰ったのが８時３０分。その後ご飯食べて、お風呂入って、寝たのですが、結局睡眠時間は足りませんでしたとさorz
感想文の宿題出たのに、８００字も書けるかな？・・・どうしよう（´・д・｀|||●）

ジンバブエは現大統領の独裁的な政治のため、４５００％のインフレ状態だそうです。ジンバブエに関する新聞のコピーを渡されて読んだのですが、いまいちこの状況がつかめません。インフレがどういう意味かもよく分かってない・・・・
バス代が平均的な月収よりも高いらしい。ということ位しか理解できてません。。。

今日、お話をしてくださった人は、そのジンバブエで大学や近くの学校で、バスケを教えていたそうです。
この人はただバスケが好きで、別に教員免許や医師免許を持っているわけではありません。自分が世界のためにできることを考えた時にバスケを教えるという考えに行き渡ったのです。

彼が教えたのはバスケだけではありませんでした。バスケを部活動として、教える中で、「時間を守る」ことと、「勉強と部活の両立」の方法も教えました。私達にとっては「当たり前」のことでも、彼らは学校でもそれを教えてもらっていなかったのです。その後、卒業した学生が「教えてもらったことのおかげで、新聞社に就職することができた。」とお礼を言ってきたそうです。


私の母は、高校卒業後は就職をしたのですが、もしもそこの職場に行けなかった時は住み込みの看護学校に入って、看護師の資格を取ってから「青年海外協力隊」に入るつもりだったようです。結果的に、その職場に合格して就職したのですが。
そんな母に育てられた私も少しそういう活動に憧れのようなものを抱いています。ただ、私は今まで、学校行事以外でボランティア活動をしたことがないんです。。。
一人で、行くのも寂しいし、不安というのもあるんです。今年こそはっていつも思うのですがね・・・（＾＾；）
お、こんな感じで、感想文も書けそうじゃありません？


日付変わってしまいましたが、七夕でした。今年も天気は曇り。
七夕の日に曇りや雨だと織姫と彦星は会えないと思う人が多いみたいですね。私は、そうではなく、「二人っきりで会いたいから、雲で地上からは見えないようにしている。」と思っているんです。それはもう、幼稚園の時から（笑）。
そのころには私は、例え空が曇っていても雲の向こうは晴れていて、なおかつ星は更にその向こうにある、と知っていたので「二人っきりになりたい」説は出来上がったのです。（このませガキが）
二人でいちゃつきたいから、毎年曇りか雨で、たまに晴れるのは見せびらかしたいから・・・なんてことも思ってました＊・゜・。+（´∀｀＊）＋。・゜・＊
要は毎年逢ってると。だって、いちゃつきすぎて、仕事しないから天帝に別れさせられた二人ですよ！考えられませんか？