2009/02/18 (Wed) ぅぅ(p_q。)ﾟ｡

今日は、犬夜叉最終５６巻と「犬夜叉とかごめ」の発売日でした。

さっそく、アニメイトに行って買いました。

メイトはうちから２駅先にあるのですが、なぜわざわざ行くかというと、透明ブックカバーが欲しいからです（笑）
私、本にはカバー付けないと嫌なんですよ。以前、ハリーポッターに麦茶零した事があり、その時ブックカバーに救われたのです。それ以来怖くてカバー付けずにはいられないんですよ。・・・でも、漫画本はまだ良いんです。すぐ読み終わるので。でも、もらえるなら欲しいなぁっていう。

あと、「犬夜叉とかごめ」が近くの本屋に置いてあるか不安だったと言うのもあります。

とうとう、終わっちゃいました・・・
もうこれで、犬夜叉を買うことも無くなると思うと寂しいです。
犬夜叉を買い始めた時、まだ少女漫画しか読んだ事が無くて、少年漫画を買うのにスッゴイ勇気がいりました。今じゃ、全然平気で、本持ったまま店内うろつけるまでに（笑）
それから、コンビニで平気で男の人に交じってサンデーの立ち読みが出来るようになりましたね。最初の頃は出来なかったのに・・・（そのせいで、結構色んな全員サービスだとかを逃しました）

最終巻の表紙は、もしかして初めて（？）の笑顔です。しかも犬かごｖ

うん、まあ打倒ですな。そして裏表紙は３年後の二人の後ろ姿。おぉ、かごめの巫女姿カラー・・・あれ？それって、最初の頃（逆さ髪の由羅の頃）にあっただけですよね？
まあ、それ以来原作ではかごめは巫女装束着てませんが。

しょうがないっちゃあ、しょうがないですけど、書き下ろしは表紙と中表紙だけですか・・・
うん、先生があんまりコメントとか書かない人だってことは知ってるから予想はしてました。

でもなぁ～。
「犬夜叉とかごめ」にはなんかあって欲しかった。書き下ろしイラストとまではいかなくても一言くらいあっても・・・って思っちゃいます。
あれは予想に反せず、犬夜叉とかごめ（と桔梗）の関係の総集編って感じでした。

う～ん・・・
もう、諦めてましたけどね┐（´－｀）┌　
それでもきっちり買っちゃう哀しいファン心理・・・
最近犬夜叉アニメを見返したり、「豪華絢爛」を見たりしてたので犬夜叉熱が上がっていたのですけど、只今発散する場所を探し中・・・
ネットサーフィンをしますかな。

そうそう、「犬夜叉とかごめ」の裏表紙にあったのですが、今春新連載がスタートするんですね。
シリアスでいくのか、ギャグに戻るか、はたまたホラーをやるのか。
ちょっと興味ありますね。
高橋先生のホラーは怖いです。短編にいくつかありますが、暫く一人でいたくなくなりました((￣ﾛ￣lll))
 
犬夜叉も最初は結構怖い感じありましたよね。
百足女郎とか、肉付きの面とか、タタリモッケとか・・・。肉付きの面は一番怖かったなぁ～、そのころ漫画本を廊下の棚に入れていたのですが、読んでしばらくはトイレに行くのが（棚の前を通るのが）怖くて仕方がなかったです。
あれくらいの怖さをずっと保っていて欲しかったかも。ホラーは好きじゃありませんが、あの良い感じに恐怖と笑いの混じった絶妙なさじ加減が好きでした。

あれは高橋先生じゃなきゃ出せないですよね。

改めて、高橋先生１２年の連載お疲れ様でした！
犬夜叉は私の大切な作品となりました
ありがとうございます